新田塚郷土歴史研究会は11月定例会を11月17日(日)午後2時から、新田塚会館にて開催いたします。研究学習テーマは①越の大徳・泰澄大師について。②男大迹王(後の継体大王)。どなたでも参加できます。歴史に興味のある方は、気軽にお集まり下さい。
新田塚郷土歴史研究会は11月定例会を11月17日(日)午後2時から、新田塚会館にて開催いたします。研究学習テーマは①越の大徳・泰澄大師について。②男大迹王(後の継体大王)。どなたでも参加できます。歴史に興味のある方は、気軽にお集まり下さい。
新田塚郷土歴史研究会は、10月22日(日)に地域住民を公募して、史跡見学会を行った。あいにくの雨模様でしたが、中世の宗教都市:白山平泉寺と白山豊原寺を見学した。 白山平泉寺では、最近出来た「白山平泉寺歴史探遊館まほろば」で学んだあと、南谷の発掘調査現場を見学した。白山豊原寺では資料館で、豊原館長の説明を受けた後、同氏の案内で豊原寺の遺構等を見学した。
新田塚郷土歴史研究会は2011(平成23年)1月発足いたしました。新田塚のまちづくりを郷土歴史研究の立場から応援したく考えました。現在課員は約25名で新田塚会館で活動しています。1ヶ月日1度、会館に集合して歴史の研究や学習をしています。会員の中から話題提供者を募り、それを元に議論を重ねています。
誰でも参加できるオープンな会ですので、新規入会は大歓迎です。会費は月500円で数ヶ月ごとに集金しています。春と秋の季候の良い時に、史跡見学会を実施しています。当面は嶺北の近いところへ見学に行っています。いずれは宿泊を伴う見学会を開催したく考えています。また適切な講師をお招きして、歴史講演会を開催することも考えています。
新田塚郷土歴史研究会では、これまでの研究活動で得た、成果をまとめた「続越前の新田義貞考」の出版を予定しています。出版時には詳細をご説明いたしますが、地域の皆様にも気楽に読める内容ですので、ご期待下さい。10月の下旬には完成予定です。
昨年の11月に最初の小冊子、本編「越前の新田義貞考」を出版いたしましたが、大層、好評でした。今回はその続編ですが、南北朝時代の争乱と新田義貞公の越前での事績等を中心にまとめtものです。
本編の在庫が少しありますので、まだお求めでない方は、新田塚会館にて無人販売をしています。1冊部500円です。
または新田塚2丁目53-16:09097611448河原俊厚まで、ご連絡ください。
右の写真は昨年11月に発行した本編「越前の新田義貞考」です。