10月12日(日)、爽やかな秋晴れのもと、新田塚ふれあい公園において、「第37回新田塚夏祭り」の代替として「第10回新田塚ウォーキング大会」の終了と同時に「プチ・フェスタ」が開催されました。
新田塚自治会連合会長の石本会長の開会宣言で始まり、子供会、体育振興会、壮年会の各種催し物が行われました。大勢の子供たちが、子供会の輪投げ、お菓子すくい、分別ゲームに、また、体育振興会のホールインワンゲームに、先を争って楽しんでいました。催し物の中でも、壮年会の餅つきは、もの珍しそうな子供たちの人だかりができていました。つきたてのお餅はあっという間に売り切れていました。売れ行きが心配された新田塚自治会連合会の焼肉も早い時間に完売となりました。ふれあい公園中央のステージでは、会場にいる皆さんのお馴染みの曲をサックスで長時間にわたり生演奏され、「プチ・フェスタ」を盛り上げていました。
今年は天候不順のため、地域住人の皆さんの安全を考慮して、「第37回新田塚夏祭り」は中止となりましたが、各種団体と婦人部の皆さん、並びに自治会長の皆さんのお力添えを頂き、無事に「プチ・フェスタ」を終えることができました。本当にありがとうございました。
新田塚自治会連合会は、これからも地域の皆様方のコミュニケーションを図れる楽しい企画をしていきますので、皆様方のご協力とご支援をよろしくお願いします。
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第10回新田塚ウォーキング大会
10月12日(日)、寒くも暑くもないウォーキング日和の中、新田塚ふれあい公園において、「第10回新田塚ウォーキング大会」が行われました。
新田塚自治会連合会長の石本会長の開会宣言の後、体育振興会によるラジオ体操が行われてから、距離の長いBコースにエントリーされた人からふれあい公園を出発していきました。今大会は、昨年の3コースとは違い、Aコース(日野川浄化センターで折り返す7km)と、Bコース(福井県馬術競技場で折り返す11km)の2コースで開催されました。体力に自信があるBコースの人の中には、どんどん集団を引き離して進んで行き、安全の面で、大会役員が慌てた場面もあるほど元気はつらつとしていました。一方、Aコースの人は、会話を楽しみながら自分たちのペースでウォーキングを楽しんでいる様子が伺えました。途中、休憩場所の日野川浄化センターでは、一息入れるためのお茶を大会関係者からもらい、参加グループが思い思いの場所で、休憩を取っていました。Bコースの人は、ここで休憩を取った後は、また元気に折り返し地点を目指して出発していきました。ゴール地点のふれあい公園では、ゴールした人から食事引換券と引換えに、おにぎりと婦人部の皆さんが心を込めて作ってくれた豚汁を笑顔で受け取り、ウォーキングをして空いたお腹を満たして疲れを癒していました。そして、最後は大人と子供に分けて、お楽しみ大抽選会が開かれ、番号が読み上げられる度に、参加された皆さんは、一喜一憂して大いに盛り上がりました。
今年も、けが人や体調不良を訴える人もなく、無事にウォーキング大会を終えることができました。これもひとえに、参加者の皆さんと大会開催にご尽力頂いた関係各位の皆様のおかげです。お疲れ様でした。また、新田塚自治会連合会は、地域の皆様の健康づくりの一助となるため頑張りますので、これからもウォーキングへのご参加お待ちしています。